ある日、お腹の奥のほうから「変化という絵を描きなさい」と声をかけられたような気がしました。題名を先に告げられるような感覚は初めてで、戸惑いながらも筆をとりました。
ここしばらく、自分の中の何かが静かにかたちを変えていくのを感じています。それはきっと私だけではなく、今を生きる多くの人がそれぞれの場所で経験している「変化」なのかもしれません。変化には喜びだけでなく、恐れや不安もつきまといます。
この絵では、その揺れ動く心が、やわらかな光の中で天使に見守られ、愛の中に抱きしめられているようすを表現しました。画面の中の天使が、見てくださる方それぞれの変化にもそっと寄り添ってくれますように、という願いを込めています。
F6(キャンバスボード)油彩画
関連作品(人魚の絵)
人魚
人魚2
関連ブログ
潜在意識の人魚
変容