髪をヘナで染めています。
ヘナというのは、植物の葉を粉末にした天然のハーブで、髪に塗るとオレンジ色に染まります。
髪にやさしいと聞いて、ここ数か月使っています。
以前は白髪染めをするのが億劫でした。
けれど今は、染める時間が楽しみで仕方ありません。
なぜそんなに楽しいのかというと、私が使っているラクシュミーという会社のヘナに、とても澄んだエネルギーを感じるからです。
こんなことを書くと不思議に思われるかもしれませんが、私は、ものにはそれぞれ波動のようなものが宿っていると思っています。
人も、場所も、言葉も、そして植物にも。
ラクシュミーのヘナを髪に塗っていると、まるで植物のやさしい生命力に包まれるような気がするのです。
気持ちがすっと静かになって、心の奥のほうが「うれしい」と小さく光るような感覚になります。
計測器があるわけではありませんし、これは私自身が感じていることです。
けれど、頭にヘナをのせている時間は、ただ髪を染めているだけではなく、自分のエネルギーを整えているような、不思議な癒しの時間なのです。
ラクシュミーの社長、森田要さんのお話をYouTubeで聴くのも楽しみのひとつです。
ヘナを日本に広めた第一人者だそうで、とてもユニークで面白い考え方をされる方です。
森田さんは、週に一度ヘナをするとよいとおっしゃっています。
私はその時間が待ち遠しくてたまりません。
まるで自宅でヘッドスパをしているような、しかも髪だけではなく、魂までやさしく包んでもらっているような時間です。
一時間ほど置く時間も長いとは感じません。
むしろ、内側が明るくなっていくような、ありがたいひとときです。
染め上がった髪の色は、おひさまのようなオレンジ色。
私はこの色がとても好きです。
見ているだけで元気になります。
こんな光の色を髪にまとっていると、天とつながってしまうんじゃないか――そんな気さえしてきます。
日々の白髪染めが、こんなにも楽しい時間になるなんて。
素敵な製品を届けてくださった森田要さんに、感謝しています。