2026-01-30 | IN 作品制作

ストレスの極み|甘いものが止まらない日の、心からのサイン

何がストレスなのか、わからないまま。
気づくと私は、甘いものを口に入れていました。
チョコ、クッキー、シュークリーム。

私は、リラックスがしたいのです。
甘いものの、ちょっとした安らぎを求めて、つい食べ過ぎてしまう。
でも――食べても、ぜんぜん楽にならない。
これは、なにかおかしいぞ。
私の心からのサインかもしれない。

「私、何がそんなに苦しいの?」

心に聞いてみると、こんな答えが返ってきました。

——私は、絵を止めている。
——止めているのに、止めていないふりをしている。

私は、はっとしました。

仕事の絵を描いたから、今日は終わり。
一枚ずつ描かなきゃいけない。
大きい絵は、公募展のときだけ。
たくさん描くと、なんだか気が引ける。

そんな見えないルールを、
自分で自分の首に、そっと掛けていたのです。

さらに、こんなことにも気づきました。

——休んでいるように見えても、
——絵を止めることは、私にとって“窒息”なんだ。

思わず、笑ってしまいました。
ストレスの正体が、そんなところにあるなんて。

だって私は、
いつも絵の中で生きていたい人間なのです。

だから甘いものは、ただの誘惑じゃなくて、
「描いて。描いて。描いて。」という合図だったのかもしれない。

私はその場で、心の中の小さな鍵を外しました。

もう、制約で自分を縛らない。
「描いていい」と許可を出すというより、
描くことが、私の呼吸なんだ。

これからは、もう少しだけ、描く時間を増やしてみる。
生活のすき間や心の余白に、
絵の光をそっと足していきたい。

——というわけで、今日から少しだけ解禁します。
生活のすき間に、絵を増やすこと。
(甘いものの代わりに、まず一筆。……たぶんそれが一番効く。)

そして最後に、ひとつだけ。
この気づきには――どこかで天使が、小さくうなずいた気配もしました。

今日の甘さは、私を責めるためじゃなくて、呼吸へ戻すための合図だった。

この気づきを抱えたまま、今日アップした作品「七色の守り」を載せます。
呼吸みたいに描いた七つの光が、どこかであなたの輪郭もそっと守れますように。

関連作品:『七色の守り』