「赤いリンゴ」は、子どものような心で描きたいと思って生まれた作品です。
水彩クレヨンでひっかいたり、塗りこんだり、
うまいか下手かはあまり考えずに、ただ「楽しい」を一番大事にして筆を動かしました。
夢中になって遊ぶように描いているとき、心の中もすこしずつ赤くあたたかくなっていくようでした。
真っ赤なリンゴは、「成就の実」を食べているイメージも重ねています。
がんばってきたこと、願ってきたことが、ちゃんと実になって手の中にある——
そんなよろこびを、子どものような無邪気さで味わっている場面です。
この「赤いリンゴ」を見てくださった方が、成就の実を受け取ってくださいますように。
F4 クレヨン画