「天使の着物」は、久しぶりにクレヨンで、何も考えずにぐりぐりと塗ってみたい、と思ったところから生まれた作品です。
ある日、白い花が咲きそろった街路樹を見て、
「なんてきれいなんだろう、まるで天使の着物みたい」と心の中でつぶやきました。
そのときのときめきを思い出しながら、クレヨンを自由に走らせて描いています。
クレヨンって、いいなあと思います。
気持ちがふっと解放されて、上手い下手を気にしないで、ただ「描くこと」を楽しめる道具です。
この「天使の着物」を見てくださった方の心ものびのびして、
肩の力が少し抜けて、やわらかな気持ちになっていただけたらうれしいです。
F6 クレヨン画