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ナイーブアート&スピリチュアルアート|伊藤無垢|天使の絵

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2026-03-06|In その他|1 Minute

金色の竜

itoumukuBy itoumuku

ある日、ふと、龍の気配を感じました。
あたたかくて、やさしいエネルギーでした。

心の中に、龍のイメージが飛び込んできました。
黄色く光っていて、掌に黄色い果実のようなものを、ちょこんと載せている。

私はなぜか、その龍をよく知っているような気がしました。
「黄色い龍だ」と思った、その瞬間。

——ちがうよ。ぼくは金色だ。

そうでした。以前も私は「黄色」と言い、龍は誇らしげに、そして少しだけ不満そうに、
「金色だ」と言い張ったことがありました。
その言い張り方が、なんだかおかしくて、かわいくて。

金色の龍は、ユーモラスに言いました。

「デパートを丸ごと買えるくらいの金持ちはどうだい?」

私はびっくりして、思わず聞き返します。
どういうこと? それは、祝福なのか、冗談なのか。
お金持ちにしてくれるの?

でも、次の瞬間には可笑しくなってしまって、私は笑いながら言いました。
「いいね、そんなの。」

会話は、それだけ。
けれど龍のユーモアや、あたたかさや、愛情みたいなものが、そのあとも長く残りました。

今日、このことをブログに「不思議なお話」として書こうとしたら、
どこかで龍が喜んでいるように感じられて。
きっと金龍さんは、祝福をこれを読んでくださっている皆様にも、差し上げたいのだろうなと思うのです。
金龍さんの祝福が皆様にもありますように。

龍という存在を、身近に感じる人もいるのかもしれません。
もしあなたの中にも、ふっとした気配や、やさしいイメージが訪れることがあるなら——
それを少しだけ、大切にしてみてください。

 

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