前に描いた作品「祈り」が、有限会社文化センターボックス様のプロジェクター投影の使用作品として採用されました。
活用方法は、特別支援学校の子どもたちに作品をスライドショーとして見ていただき、描画への情熱を刺激するとともに、プロのミュージシャンの演奏とのコラボレーションを通じて、子どもたちの「生きる力」を応援していく――というものだそうです。
この取り組みは 「インクルーシブ・アート・プロジェクト」 と名付けられており、これから3年間(期間:2026/02/20~2029/02/19)にわたり、のべ20数名のミュージシャンの方々によって、特に関東地区の特別支援学校での弘済会コンサートとして開催されていく予定とのことでした。
社会的に意義のある活動に、そして特別支援学校の生徒さんたちの純真な心に捧げられる場に、私の絵がほんの少しでも貢献できることが、うれしくて、感謝の気持ちでいっぱいです。
作品「祈り」は、心の奥深くで祈る気持ちを、白樺の深い森の中に立ち現れる少女の姿に重ねたものです。クレヨンで描いた素朴な絵ですが、静かな祈りの時間を、そのまま残したいと思って描きました。
今回こうして作品が選ばれたことを知り、ふと胸の奥があたたかくなりました。
純粋な気持ちで描いた絵は、ちゃんと誰かが見ていてくれる。
そう思えたことが、とても大きな励ましになりました。
この機会をつないでくださった関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。