ずっと一人で絵を描いてきましたが、毎年出品している公募展の現代童画会から勉強会を兼ねたセミナー展のお知らせをいただきました。下絵からみてくださるそうで、恥ずかしがりの私も参加してみようと思い、今から緊張しています。絵にアドバイスをいただけるのってとっても貴重でうれしいです。皆さんの下絵も見てみたい。私は下絵を描きこんだりしないので、ざっと描いた絵の雰囲気をまとめているスケッチブックをアイディア帳と呼んでいます。アイディア帳は私の宝物です。誰にも見られないと思うので、力を抜いてこんな感じのイメージと絵を描いています。描きたい絵がまだこんなにいっぱいあると思ってうれしくなるのもいいところ。アイディア帳を描いているときが一番うれしいかもしれないくらいです。皆さんはどんな風に絵を作り上げていくのかなあ。